【圧縮はダメ】羽毛布団の収納方法!スペースがない人は見せる収納をしよう!

羽毛布団の収納方法のアイキャッチ羽毛布団のお手入れ

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羽毛布団の収納方法ってどうすればいいの?
押し入れやクローゼットに収納スペースがなくてどうしよう・・・
おすすめの収納方法って何かない?

 

この記事ではこんな疑問が解決できます。

 

羽毛布団の収納って困りますよね。

どう収納すればいいのかわからないですし、収納スペースも結構取ってしまいますし・・・

 

この記事では羽毛布団の収納方法について詳しく解説します。

基本的な収納方法から外に置いておいても気にならないような収納方法を紹介します。

 

収納する前にしておくべきことやしてはいけない収納方法についても説明します。

正しく収納することで羽毛布団も長持ちさせることができますよ。

羽毛布団の収納方法

3人で調べているイメージ

羽毛布団の収納法はいろいろとあります。

基本となる収納方法はもちろん、ちょっと変わった収納方法もあります。

 

まずは基本的な収納方法から解説しつつ、かわいく見せる収納法の2つを解説します。

自分に合った収納方法で羽毛布団を収納してみてください。

羽毛布団を収納する前にすること

最初に羽毛布団を収納する前にすることについて解説しておきます。

ここはどの収納方法を選ぶにしても共通となる部分なので、必ず覚えておいてください。

 

とはいえ、そこまで難しいことはないので安心してください。

収納する前にすべきことは1つだけです。

 

羽毛布団を天気の良い日中に干す。

 

これだけです。

ただ、注意して欲しいのは羽毛布団を天日干ししないでください。

 

天日干しをすると生地が劣化する可能性があります。

なので基本的には風通しの良い場所で陰干ししてください。

 

どうしても天日干しをしたいという場合はカバーなどをつけたり、かぶせたりして干すようにすればOKです。

 

時間帯は10時頃~15時頃ぐらいまでの間で片面1時間ぐらいずつ干せば大丈夫です。

収納する前にできるだけ湿気は飛ばしてあげるようにしましょう。

基本的な収納方法

基本的な収納方法について解説します。

羽毛布団を買ったときについているバックって持っていますか?

こんな袋です。

このような不織布のバックに入れて収納するのが基本的な収納方法です。

収納する場所はできるだけ高いところに収納するのがいいですよ。

湿気もたまりにくいですしね。

 

できれば収納する場所の床にすのこを敷いて風通しをよくしたり、新聞紙を挟んであげるなど湿気対策をしてあげるとより効果的です。

 

家族の分も収納する場合など重ねて収納する場合は上に乗せるお布団はできるだけ軽いものにしてください。

下のお布団が潰れた状態で長期間保管していると、中の羽毛がダメージを受けてふくらみが戻りにくくなったりします。

 

もし収納袋を捨ててしまったり、買い替えを考えているのであれば下のものがおすすめです。

羽毛布団 収納袋 コンパクト 炭入り 消臭 シングル 竹炭収納ケース 布団圧縮袋 不織布 収納ケース クローゼット 押入れ 整理 人気 持ち手付き 透明窓付き 立てられる

こちらの収納袋であれば竹炭シートが入っているので消臭効果と湿気を調整してくれる調湿効果があるのでおすすめです。

 

中にベルトがついているので圧縮しなくとも通常よりコンパクトに収納できます。

参考にしてみてください。

外に置いて見せる収納方法

次に変わった収納方法についても紹介しておきます。

テレビでも紹介されていたので知っている人もいるかもしれませんが、見せる収納として収納してしまう方法です。

 

こんな感じのもので、ソファーの上に置いたり、壁に立てかけていても不自然にはなりません。

クッションとしても使えなくはないですが、あまり上に乗って使ったりすると羽毛布団自体にダメージを与えることにもなりますので注意しておいた方がいいですよ。

 

とはいえ、今まではこんな感じのかわいい収納袋はなかったのでこういった見せれる収納もありかなと思います。

 

めっちゃかわいいですよね。

子供さんがいている場合だとこういった収納袋があれば喜びます。

小さな子供からすれば抱き枕にもなりますしね。

 

プレゼントにも使えそうなアイデア商品でおすすめですよ。

 

収納するときに圧縮はしてもいいの?

疑問のイメージ

よくある疑問で羽毛布団を収納するときに真空圧縮してもいいのかな?と悩む人も少なくありません。

 

結論、羽毛布団は圧縮しない方がいいです。

 

他のサイトでも書いてありますが、圧縮しない方がいい理由は3つです。

羽毛布団を圧縮しない方がいい3つの理由
  1. 羽毛が潰れる
  2. 羽根の軸が生地を突き破る可能性がある
  3. 元通りのふくらみに戻らない可能性がある

羽毛布団の中の羽毛が潰れて壊れてしまうと、もう二度と元には戻りません。

羽毛が壊れてしまうとふくらみが出なくなり、あたたかさも失われてしまいます。

 

それに圧縮してしまうと羽根のチクチクとした芯の部分が生地を突き破る可能性があります。

 

突き破って穴が開いてしまうと羽毛が飛び出してきますし、一度穴があいてしまうと穴の場所から羽毛が飛び出し続けます。

最悪の場合、その羽毛布団は使えなくなりますよ。

 

それに長期間、圧縮した状態で保管していると圧縮を解いても以前のようなふくらみに戻らないこともあります。

さっきの繰り返しになりますが、ふくらみがなくなってしまった羽毛布団はあたたかさが落ちます。

 

省スペースにできるメリットよりリスクの方が大きいので出来る限り圧縮収納はしないようにしてください。

羽毛布団の収納のまとめ

結論のイメージ

羽毛布団の収納って実は頭を悩ませる問題で、収納スペースの確保など大変でした。

 

この記事で紹介したように外に置いておいても違和感のないような収納袋に入れることで、見せる収納としても使うことができます。

簡単なクッションのかわりにもなりますしね。

 

デザインもかわいいものが多く、プレゼントにも使えるのもおすすめできますよ。

 

ちなみに圧縮して収納するのは本当にやめておいた方がいいです。

省スペースで収納できるのでメリットは大きそうですが、せっかくのお布団をダメにするリスクもかなり高いので・・・

 

この記事を参考に自分にあった収納方法を考えてみてくださいね。

 

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