羽毛ふとんの羽毛の産地はどこがいい?羽毛ふとん選びで抑えたいポイントを解説!

羽毛布団
羽毛の産地はどこが有名?
羽毛の産地によって何が違う?
羽毛ふとんを買う際に重視すべきポイントは?
この記事ではこんな疑問が解決できます。

羽毛ふとんを選ぶ際の重要なポイントに羽毛の産地があります。

中身に使われている羽毛は目で見えないので心配ですよね。

羽毛の産地にはポーランド、ハンガリー、カナダ、中国など多岐にわたります。

この記事ではそんな羽毛の産地についてまとめてみました。

正しい知識を身に着けて羽毛ふとん選びの参考にしてください!

羽毛の産地について

羽毛ふとんに使われている羽毛の産地は多岐にわたります。

最大の産地である中国産やポーランド、ハンガリーなどのヨーロッパ産が有名ですね。

日本で販売されている羽毛ふとんに使われている羽毛のほぼ全ては海外で生産されたものです。

羽毛は北緯50度前後のダウンベルトと呼ばれる地域で主に生産されており日本では羽毛の生産は行っていません。

つまり日本製の羽毛ふとんでも中身の羽毛は海外産ということになります。

ここでは羽毛の産地にはどんな国があるのか紹介していきます。

中国

中国は世界最大の羽毛生産地であり日本が輸入している羽毛の半分は中国のものです。

どちらかというとグースよりダックの方が有名で吉林省など気温の寒暖差が大きい地域での生産が盛んです。

中国産と聞けば粗悪なイメージを持つかもしれませんが、近年は羽毛の加工技術の向上により品質も上がっています

台湾

日本は台湾からも羽毛を輸入しており中国に次ぐ輸入量になっています。

台湾は気温が低くないので上質なグースよりも低価格帯のダックの生産が盛んです。

羽毛ふとんで羽毛の産地を明記していないものは中国と台湾の羽毛が入っていることが多いです。

ポーランドやハンガリー産のネームバリューに対して中国、台湾産だとわざわざ産地を書かないことが多いですね。

ハンガリー

ヨーロッパの中でも羽毛の産地として特に有名なのがハンガリーです。

高緯度に位置し極寒の気温の中で育つ水鳥からは保湿性に優れた羽毛を採取することができます。

またハンガリーは国策として羽毛を生産してきた歴史があり特に良質と言えます。

長期の飼育期間が必要なグースの生産が主になっています。

ポーランド

ポーランドもハンガリー同様に有数の羽毛の産地です。

ホワイトコウダと呼ばれるポーランド産グースは最高品質の羽毛とも言われています。

ポーランドも国策として羽毛を生産しておりその品質は折り紙付きです。

フランス

ヨーロッパの中ではフランスも有名な羽毛の産地です。

知名度はハンガリー、ポーランドに劣りますが水鳥の育成に適した環境は整っており品質は引けを取りません。

ロシア

ロシアは世界の中でも特に寒い地域なので保温性に優れた良い羽毛が特徴です。

その環境に対応するために大きなダウンボールを持った水鳥が育ちます。

カナダ

北米ではカナダの羽毛が有名です。

ロシアと同じく高緯度に位置し極寒の環境の中で育つ水鳥から良質な羽毛が採れます。

結局どこの羽毛がいいの?

疑問のイメージここまで羽毛の産地について説明してきました。

では結局どこの羽毛を使っている羽毛ふとんがいいのでしょう。

答えは「産地はどこでもOK」です。

羽毛の産地は多岐に渡りますが羽毛の産地だけで羽毛ふとんの良さを決めることはできません

中国産の中にも良い羽毛はたくさんありますしヨーロッパ産でも粗悪な羽毛もあります。

ヨーロッパで採取された羽毛でも中国の工場を経て日本へ入ってくることもありますし、

中国産の羽毛でも日本の工場で徹底的に洗浄され臭いの問題をクリアしたものもあるでしょう。

羽毛ふとん選びのポイント

選ぶイメージいい羽毛ふとんを選ぶためには羽毛の産地よりも羽毛ふとんの産地が重要です。

羽毛の産地としての中国は今ではヨーロッパに劣らない品質のものに近づきました。

羽毛の品質に最も重要なのは洗浄の工程でしっかり羽毛を洗っていると臭いなどのトラブルは少なくなります

注意してほしいのはふとん自体が日本製かどうかです。

日本製の羽毛ふとんとなると価格帯もそれなりのものになり、中身にもしっかりとした品質の羽毛が使われています。

しかし中国製の羽毛ふとんは安価で販売されるものが多く、中身の羽毛も安物が使われるため購入後のトラブルに繋がります。

日本では日本羽毛製品協同組合という業界団体が認定した日本製の羽毛ふとんにのみ発行している「ゴールドラベル」というものがあります。

厳しい基準を設け羽毛のランクによってラベルを分けているので羽毛ふとんを選ぶ際はこちらを参考にするのがいいと思います。

羽毛の産地のまとめ

まとめのイメージ羽毛ふとん選びに大切なのは「羽毛の産地」よりも「羽毛ふとんの産地」です。

羽毛ふとんの価格は羽毛の種類によって大きく左右される部分があります。

ですが産地がどこだからと言って高級、上質と言えないのが難しいところ。

大切なのは日本産の羽毛ふとんを選ぶことです。

日本羽毛製品協同組合が発行しているゴールドラベルは厳しい基準をクリアした羽毛ふとんにしか付いていないので1つの参考になりますよ。

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