【2023年秋冬】ネットで買える羽毛布団のおすすめランキング【用途別に解説】

羽毛布団のおすすめランキングアイキャッチ羽毛布団のおすすめ

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羽毛布団が欲しいけど、どれを買えばいいかわからない・・・
商品内容に同じようなことが書いてあるけど、メーカーによって違いはあるの?
おすすめの羽毛布団があれば知りたい!

 

この記事ではこんな疑問が解決できます。

 

羽毛布団を買おうとアマゾンや楽天を調べても種類が多くて選ぶのが難しいです。

羽毛の種類やら産地が違うだけで値段が大きく変わったりするけど、実際に使う時に値段の分だけの差があるのかってわかりませんよね。

 

そこで寝具業界で働く私がおすすめの羽毛布団をまとめました。

これから羽毛布団を買おうと思っている人は布団選びの参考にしてください。

 

自分で羽毛布団を選びたいという人や羽毛布団選びで疑問に思うことがあるという人は【全12記事】羽毛布団の正しい選び方のまとめ【比較するポイントも解説】という記事でまとめているのであわせてご覧ください。

 

【総合】羽毛布団のおすすめランキングTOP3

ランキングのイメージ

まずは総合的に見てコスパのいい羽毛布団をランキングで紹介します。

あまり多く選んでも見るのも大変だと思うので、TOP3にまとめました。

 

2023年も2022年から円安や羽毛原料の高騰が続いている状況で羽毛布団の価格も上がっています。

新規購入や買い替えを検討している人は良い商品をしっかり見極める必要があります。

羽毛の原料相場は毎年変動しているので、来年買えばいいと思っていても値段が変わっている可能性があるので注意が必要です。

 

それではご覧ください。

1位:ポリエステル85%綿15% ホワイトダウン93% 日本製 羽毛布団【タンスのゲン】

他にも安い羽毛布団や口コミの数が多い羽毛布団もありますが、2023年1月時点ではこの「ポリエステル85%綿15% ホワイトダウン93% 日本製 羽毛布団」がコスパNO.1商品でしょう。

 

値段が安くて最低限の暖かさがあればOKというお布団を探しているのであれば、この羽毛布団は候補に入れてください。

同価格帯の羽毛布団と比較してもこれが圧倒的にコスパが高いですよ。

 

この羽毛布団の仕様をまとめておきます。

側生地:ポリエステル85%、綿15% ピーチスキン加工
羽 毛:ホワイトダックダウン93% フェザー7% DP400
充填量:1.0㎏
サイズ:150×210㎝(シングルロング)
キルト:立体キルト
生産国:日本製
備 考:羽毛に除菌・消臭・防カビ加工

おすすめポイントは羽毛の品質とトータルのコストパフォーマンスがいいところ。

この仕様でシングルサイズ税込み15,999円(2023年1月)というのは十分おすすめできる内容です。

 

寝る前にお部屋をある程度暖めている人やエアコンなどの空調も使いながら寝る人であればこのお布団で十分ですよ。

有名寝具メーカーのお布団にこだわりがない人やニトリや量販店でお布団を買って失敗したかもと思うような人であればこのお布団はおすすめできます。

2位:コインランドリーで洗える グース93% 440dp 1.1kg 日本製 羽毛布団【レストネスト】


できるだけ安く羽毛布団が欲しいけど、品質もいいものが欲しいという人は「コインランドリーで洗える グース93% 440dp 1.1kg 日本製 羽毛布団【レストネスト】」がおすすめです。

 

この羽毛布団であれば高機能で値段もなるべく安く抑えつつ、高品質の羽毛布団で寝ることができますよ。

簡単にこの羽毛布団の仕様をまとめます。

側生地:ポリエステル85%、綿15% ダイヤモンド起毛
羽 毛:シルバーグースダウン93% フェザー7% DP440
充填量:1.1㎏
サイズ:150×210㎝(シングルロング)
キルト:立体キルト
生産国:日本製
備 考:側生地に吸水速乾、静電防止、抗菌防臭効果、収納ケース付き

おすすめポイントはシルバーグース93% DP440の羽毛を使用しているところ。

一般的にダックよりグースの羽毛の方が暖かいと言われており寒がりの人にもおすすめです。

また羽毛の膨らみを示すダウンパワーは業界最高レベルのプレミアムゴールドラベル(DP440)です。

 

また羽毛布団には珍しくコインランドリーでの洗濯、乾燥が可能

お家で洗うのが難しい羽毛布団も近くのコインランドリーで手軽に洗濯出来ますよ。

税込み価格32,800円と値段はミドルクラスですが、コストパフォーマンスは抜群です。

今ならレビューを書いた人全員に綿100%の枕カバーもプレゼントしているようです。

 

この羽毛布団はあまり高いお金は出せないけど、できるだけ良い羽毛布団を使って寝たいという人におすすめの羽毛布団です。

あたたかさとしても高ランクなので、よほど寝室が寒い環境やかなりの寒がりの人でなければこの羽毛布団1枚で十分寝ることができると思いますよ。

3位:綿100%60サテン ホワイトダックダウン95% 440dp 羽毛布団 【レストネスト】

綿100%の側生地にこだわりつつ、暖かい羽毛布団で眠りたいという人におすすめなのが「綿100%60サテン ホワイトダックダウン95% 440dp 羽毛布団」です。

 

綿100%の生地を使いつつも羽毛の品質にもこだわった商品の中ではこれがコスパがいいです。

羽毛の産地は個人的にあまり気にしていないのですが、記載がないことから恐らく中国産か台湾の羽毛原料かと思います。

 

産地にこだわらず暖かさとコスパを重視する人にはこの羽毛布団がおすすめですよ。

まずはこの羽毛布団の仕様をまとめます。

側生地:綿100% 60サテン
羽 毛:ホワイトダックダウン95% DP440
充填量:1.2㎏
サイズ:150×210㎝(シングルロング)
総重量:約2.1㎏
キルト:立体キルト
生産国:日本製
備 考:プレミアムゴールドラベル付き
特 典:収納ケース、補修布付き、レビュー投稿で枕カバーがもらえる

おすすめポイントは側生地が綿100%の60サテンを使っているところとホワイトダックダウン95%の440DPを使っているところですね。

 

綿100%の生地だと吸湿性がいいので寝ているときに気になる布団の中が蒸れるような感じが軽減されますよ。

 

プレミアムゴールドラベルが付属しているので、羽毛の品質と日本で作られた羽毛布団というところが保証されています。

この羽毛布団は自分で見ることができない羽毛だから安心できる品質のお布団が欲しいと思う人におすすめの羽毛布団です。

【有名寝具メーカー】羽毛布団のおすすめランキングTOP3

ランキング123

次は西川や昭和西川などの有名寝具メーカーの羽毛布団の中で厳選してまとめました。

有名寝具メーカーの羽毛布団だと値段が高くなりがちですが、その中でも価格と品質のバランスがいいものだけを厳選して紹介します。

 

大手メーカーの場合だと品質基準も厳しく製品に対して安心感がありますよ。

何かあった場合の対応も安心です。

 

それではご覧ください。

1位:ハンガリー産シルバーグース90% 2層式羽毛布団 増量1.3㎏【西川】

できるだけ安く羽毛布団は欲しいけど、品質も捨てがたい・・・

とはいえノンブランドのものよりは有名寝具メーカーの羽毛布団が欲しいという人は西川の「ハンガリー産シルバーグース90% 2層式羽毛布団 増量1.3㎏」がおすすめです。

 

西川品質なので安心ですよ。

このお布団の仕様についてまとめます。

側生地:ポリエステル85% 綿15% ブロード
羽 毛:ハンガリー産シルバーグースダウン90% DP400
充填量:1.3㎏
サイズ:150×210㎝(シングルロング)
総重量:約2.3㎏
キルト:2層キルト
生産国:日本製
備 考:ぬくもりDX仕上げ
特 典:なし

おすすめポイントは2層式キルトを採用していることとハンガリー産のシルバーグース90%を使っているところです。

これで税込み47,999円(2023年1月時点)と西川価格といったところ。

2022年と比べて約1万円近く値上げなので今後差し替えるかも・・・

 

2層式キルトの場合、よく採用される立体キルトよりも保温性に優れているのでお布団の中の暖かい空気を外に逃がしにくくなっています。

羽毛もグースを使っているので、臭いがする可能性を出来る限り下げています。

 

この羽毛布団は品質面で安心して買いたいけど、できるだけお手軽に買ってみたいという人におすすめの羽毛布団です。

詳しくは【2022年】楽天で買える西川のおすすめの羽毛布団3選!【コスパ重視で厳選】という記事で解説しているので参考にしてください。

2位:ポーランド産ホワイトマザーグース95% DP450 2層式羽毛布団【昭和西川】

品質重視で羽毛布団が欲しい人におすすめなのが昭和西川の「ポーランド産ホワイトマザーグース95% DP450 2層式羽毛布団」です。

 

羽毛のふくらみを表す数値のDP(ダウンパワー)だけを見るならこの記事内でNO.1。

羽毛のDPはあたたかさに大きく影響を与える要素なので、暖かいお布団で眠りたいという人におすすめの羽毛布団ですよ。

 

この羽毛布団の仕様をまとめます。

側生地:綿100% 60サテン
羽 毛:ポーランド産ホワイトマザーグースダウン95% DP450
充填量:1.1㎏
サイズ:150×210㎝(シングルロング)
総重量:約2.4㎏
キルト:二層式キルト
生産国:日本製
備 考:花粉フリー加工、ダニプルーフ加工、収納ケース付き
特 典:なし

おすすめポイントは圧倒的な羽毛の品質。

DP450以上ということで羽毛布団のふくらみやあたたかさは最高クラスです。

 

さらに2層式キルトであたたかさを逃がしにくい構造になっています。

これで税込み72,999円と値段は大きく上がりましたが、品質は最高ランクです。

 

値段よりも羽毛布団の品質を重視したい人や今使っている羽毛布団では寒く感じる人におすすめの羽毛布団ですよ。

昭和西川製なので品質面でも安心できますしね。

 

詳しくは【2022年】楽天で買うべき昭和西川のおすすめの羽毛布団3選!という記事で解説しているので興味をもったら参考にどうぞ。

3位:ホワイトダックダウン85% 日本製 羽毛布団【昭和西川】

できるだけ安く羽毛布団が買いたい人におすすめなのが昭和西川の「ホワイトダックダウン85% 日本製 羽毛布団」です。

 

正直なところ羽毛布団の品質としてはそこまで高くはありませんが、有名寝具メーカーのものを使いたいと思う人や就職・進学などの新生活のときに最初に買うお布団としてはありです。

 

このお布団の仕様をまとめます。

側生地:ポリエステル85% 綿15% ブロード
羽 毛:中国産ホワイトダックダウン85% DP350
充填量:1.1㎏
キルト:4×5マス立体キルト
生産国:日本製
備 考:不織布ケース付き
特 典:なし

おすすめポイントは値段の安さ。

この羽毛布団の内容で税込み17,380円(2023年1月時点)と有名な寝具メーカーの中ではかなり安いです。

有名寝具メーカーの羽毛布団なら20,000円以上とかもザラにあるので。

 

値段は安くても品質の管理基準は他の羽毛布団と同じ基準で管理しているので、その点は安心してください。

 

この羽毛布団は来客用の羽毛布団や寝るときはエアコンなどの空調をつけたまま寝るという人におすすめです。

ニトリの安い羽毛布団を買って失敗したなと思う人で値段が安くてもこの羽毛布団であれば大丈夫ですよ。

 

【2022年】楽天で買うべき昭和西川のおすすめの羽毛布団3選!という記事でも簡単に解説しているので参考にしてください。

羽毛布団のおすすめランキングのまとめ

まとめのイメージ

ネットで買える羽毛布団は多くありますが、どれを選べばいいかわかる人は少ないと思います。

具体的に商品名があるお布団は少ないですし、内容が微妙に違っていたりして値段の比較もしにくいですし。

 

そんなときにこのページを参考にしてもらえればと思います。

 

寝具業界で働いているので、ある程度の原価は予想できるので本当にコスパがいい商品もわかるのでしっかりといいものを紹介できます。

睡眠は生きていく上でも大事な要素なので、なるべく良い寝具を使って生活の質を高めていきましょう。

 

この記事では冬用の羽毛布団について紹介、解説しましたが、春夏に向いている羽毛肌掛け布団(ダウンケット)もおすすめです。

軽くて洗えて値段も安いものが多く、使い勝手がいいですよ。

ダウンケットについては【エアコン対策】ダウンケットの選び方まとめ!【洗える安いものを選びましょう】という記事で選び方やおすすめをまとめています。

春夏も羽毛布団で寝たいという人は参考にしてください。

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